現在開催中の、HSPさんのための会員限定サロン「NEW繊細サロン」で毎回盛り上がるHSPあるある!第2弾!
「それも確かにあるよね〜!!」 とHSPだから共感できるあるあるを知ることでまた新しい自分に気づき、必要ない思い込みを手放していくことで
「こんな私もOK!」 とサロンのメンバーさんがどんどん自分を許せるようになってきています!
HSPあるあるに共感できる方は私たちと同じ気質を持っているかもしれませんね!
HSPあるあるその1:「私なんて・・」思考で自分への過小評価が根底にある!
サロンメンバーさんとのシェアでよく出るあるある話が「私なんて」が深く根底にあって
自分を過小評価してしまう・・というお話。
謙虚な繊細さんだから感じてしまう
「私なんて」そんなにうまくできるはずがない
「私なんて」そんな幸せになれるはずがない
「私なんて」〇〇な訳がない
という思い込み!
過去の小さな失敗や、過去に誰かから言われた些細な一言をずっと気にしてしまって
成功してきた経験よりも、失敗してしまった事柄ばかりを記憶に留めてしまう癖があります。
本当は沢山の成功体験もあるし、沢山チャレンジして得たものもあるのに
どうしても自分へのハードルが高くて、少しの成功や少しの成果を認めることが苦手なのもHSPのあるあるです!
「私なんて・・」が心に浮かんだら、人に優しくできるように自分の全てを
「頑張ってきたね!」「そんな私も素敵!」
と褒めていけるようになると、小さな小さな自信を積んでいくことで自己肯定感を上げていけるはずです!
まずは自分へのハードルを下げて既にある私自身の良い部分に目を向けてみましょう!
HSPあるあるその2:「ごめんね」「申し訳ない」が口癖!
大好きな友達と会っていても、人からのプレゼントも何故か「私なんかのため」「申し訳ないな」
という気持ちの方が勝ってしまうことがあります。
「ごめんね、大丈夫?」「申し訳ないから大丈夫だよ」と遠慮して
本当は嬉しいのに私のために時間を使わせてしまったのでは?
私のために苦労をさせてしまったのでは?
と自分よりもどこかで相手を気遣って受け取り下手になってしまいます。
嬉しいことや褒められたことを受け取れないのもHSPあるあるです。
でもね、本当に相手を想うのなら心から相手の行為に敬意を払って、心から「ありがとう!」「嬉しい!!」と喜んでくれた方が相手は絶対に嬉しいはずなんです!
だから私が幸せになること、私が主役になることにOKを出してみましょう!
受け取り上手になっていくと、次から次へと連鎖的に幸せが舞い込んできますよ!
HSPあるあるその3:あれもこれも手をつけてしまう
片付けを始めると色々な場所が気になってしまってあれもこれも片付けを始めてしまう・・
テーブルの上に色々なものが乗っていると気になって集中できないと言うのもHSPあるあるです。
一度に情報がたくさん入ると、必要な情報を選択するのが難しく、あれもこれも考えてしまうという傾向があります。
HSPさんは目の前に置くものを最小限にする、目から入る情報を少なくするというのはとても有効的です。
まずは見える範囲で良いので、すっきり整理させてやるべきものをまずはひとつ眼の前に置くというのもオススメです。
HSPあるあるその4:私は変わった子と思っていた
周りとは違う感受性を持っている事で「みんなと違う」「変わっている子」として扱われたり
みんなと同じ様に出来ないことで責められたり、注意を受けたという経験を持っている方も多いのではないでしょうか?
もちろん私もその一人ですし、サロンに参加してくださっているメンバーの方でもこの経験を持っている方はとても多いです。
HSPさんは5人に一人の生まれつきの感受性の豊かさや創造力の豊かさなどを持っています。
でもその気質はまだまだ知られてない事が多く、周大人や子育て中の保護者の方からの理解を得るのは難しい現状も多くあります。
それ故に子どもの時代にHSPの特性を理解されずに傷ついている方が多くいます。
「私は変わっている子」「私はみんなと馴染めない子」。その様な認識を変化させて、HSPが持っている本来の才能を本人自身もそしてその周りに居る方もお互いが認め合える優しい世界になって欲しいと願っています!
HSPあるあるはいかがでしたでしょうか?
実際に具体的な出来事として聞くと「私にもHSP気質あったかも?」と気付けるきっかけになることもあります。
もしご自身が「HSPあるある」に共感できると感じるようであればお気軽にHSP無料診断にご参加ください!
HSP、HSCの無料診断を受けられた方は30分無料のセッションをお付けしております。
話すだけで楽になることもたくさんありますので、お気軽にご利用ください。